大学で、さまーすくーるが始まった。
ワタシも巻き添えをくらって、がくせーのめんどうをみろ、とメールで言い渡されたのが二三週間前。
じょーだんじゃねーよ、まったくよー、ぶつぶつ言いながら、メールに書く返事は
「よろこんでお手伝いします。」、、、
とらわれの、じゃなくて、やとわれの身はつらい。メールの文字が涙でにじむよ。
がくせーちゃんはまだ学部生なので、専門分野について教えるのは何の問題もないわけだが、なにしろ相手が ガキ 紳士のタマゴなもんで、えーごがはえーはえー。
正確には、はやいのが問題ではなくて、やつら、子音や母音をできるかぎり省略して発音するもんだから、ナニを言ったのか、脳内くろすわーどを瞬間的に、連続でやらされている感じだ。
オマエのイギリスなまりの英語はさっぱりわからん、と叫びたかった金曜日。